83歳の佐藤恒明先生はじめ18名が元気に集まった。
3月にお亡くなりになった工作の吉田成夫先生と4月に亡くなった友に黙祷。3年連続で北海道から駆け付けてくれた友、体調をお医者さんと相談して調整して来てくれた友などもいて、皆いっしょに机を並べて勉強した頃の童心にかえって和気あいあいと話がはずむ。校歌を斉唱。二次会では佐藤先生のご趣味の俳句をご披露、実にさわやかな気持ちのよい俳句です。吉田先生と初等科の思い出のスライドを多数写し、たちまち60年前にもどっていく。また、5年生の時の詩集「消えない花火」の中で、まず亡くなった7名の友の書いた詩を朗読し、思い出してあげることによって少しでも供養になったと思う。
あっという間に4時間が経ってしまった。また、来年の再会を約束してお開きとなりました。

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山崎修之亮

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