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51期生恩師を囲む会Report at 2019年06月22日
窓から東京スカイツリー浜離宮を見下ろす貿易センタービル38階に、卒業後50年が経過した学友が集い、恩師である飯盛 宏先生(担任)河津 治先生(副担任)両先生をお招きし、卒業生 19名が集い、旧交を温める事ができました。天気予報は雨の予報にも関わらず、佐賀県、岐阜県からも恩師にお目にかかりたいと出向いていただき19名ワイワイガヤガヤと2時間の経過が早いの、なんの。時間を止めてという気持ちで一杯でした。卒業から50年という歳月の流れがそれぞれの顔ににじみ出ており、だれが誰だか認識できない、君誰だっけ?という会話もでる始末。当初、会式の前に今日会場に来られなかった仲間の名前を呼び、一同黙祷を捧げ冥福をお祈りする予定が、席に着くや否や話が止まらず、1分間の黙祷も忘れ思い出話に華が咲き何もかも忘れ昔先生に静かにするように注意された記憶がフラッシュバック。何年たってもヤンチャは治っていないなと感じる次第。先生も大変なクラスを受け持ったなと反省?するわけがない我等でした。70を前にしてもちっとも変ってない無いと、つくずく感じる次第。「三つ子の魂100まで」とはよく言ったものだねと先人に関心。又会場の入り口で「東京大学様のお客様ですか?」と尋ねられそんな賢く見えますかと自虐にて返答。ソンナわけないだろう!一同納得顔で一言ふたこと」の後に「我々で受験時は東大、一ツ橋の試験受けられなかったよなー残念だったなー」まことしやかに話が弾む我々51期生です。良いことも悪いこともみんなで行動するという我々は森村の歴史を変えた仲間です。先生には申しわけないと今になってわかる物分りが悪い生徒たちで一杯です。それでも会社の名前を言えばあの会社の創業者は森村の卒業生なの?と言われる逸材もいるんですよ。世の中捨てたもんじゃないですよね!?「千歳の松のその芽生え、が芽生えた瞬間です。外国(トツクニ)までもしめさましている人もいます。英語の補講を受け漸く卒業した仲間も50年近くアメリカ生活をしており、親の葬式にも出てこない不届き者がその人物です。それで生徒会長です。こんな我々でも社会に出てちゃんと生活ができるのもこれも本会にお招きした我等恩師のおかげです。先生いつまでもお元気に!と、又の再会を約束し午後2時過ぎに無事散会!次は喜寿に集まろうそれまで生きてるんだぞとお互いエールを送りクラス会終了しました。
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