HOME > 会長挨拶
「会員相互の親睦・交流」と「学園への応援」本年度より同窓会長を務めさせて頂く事になりました、55期の和田でございます。非力で十分お役に立つのか不安でございますが、 諸先輩方にご指導頂き、後輩の皆さんに助けて頂きながら、そして、森村学園への感謝の気持ちを支えに、一生懸命務めて参りますので 、どうかよろしくお願い申し上げます。 私は、学園移転前の高輪で初等科5年生から女子部高等科3年生までを過ごしました。今も変わらず咲いている初等科のご門の桜、女子部のお山で 咲いていた大きなタイサンボク。ザリガニ取りに夢中になり、授業に遅れそうになる友人もいたお池。 夕暮れまで熱く戦った「球技大会」、お化け屋敷にキャアキャア言った「森村っ子の日」、お買い物も楽しみだった「バザー」。 夏の「臨海学校」、冬の「スキー学校」。楽しい思い出は山盛りです。 懐かしい高輪から、つくし野に移転して35年。正門から続くハナミズキや桜、緑豊かな森やミニグラウンド。 「体育祭」や「みずき祭」。高輪世代と同じようにたくさんの思い出を作り、毎年200名近くの森村っ子が同窓会の一員となります。 同窓会は、大先輩から最若手まで13000人を超える大勢の森村っ子が支えてくださっていますが、 その役割には大きく二つの事があると思います。 「会員相互の親睦・交流」と「学園への応援」です。同窓会では、ゴルフ大会やスポーツ大会などの企画も立ちあげ、 また新しい企画も検討しながら、皆様の交流の場を広げて行きたいと思っております。 毎年学園で行われるバザーには、同窓会も参加しています。今年(2013年)は9月14日㈯、ぜひお越しください。 どうか、たくさんの方々にご参加頂き、今まで以上に親睦を深めて頂ければと存じます。そして、昔話に花を咲かせながら、 今の森村学園にも注目し、見守り・応援して頂きたいと、心よりお願い申し上げます。
2013年6月 |