2月22日（土）幼稚園から専攻科までの72同期会を開催しました。

昨年の五月、学園同窓会の総会の帰り道、新しい校舎をほとんどの同級生がまだ見たことがない私たちは「もっと学園を知りたいな。」「知って貰いたいな。」「なにか私たち卒業生にも出来ることはないかな？」「じゃあ、学園で同窓会が出来ないかな？」それはそんな一言から始まりました。

初の試みで学園本部の集会室をお借りしたお昼の部では、校舎見学や校歌の意味について謎解き、「財界人・森村市左衛門翁からの教え」と題し、現代グローバリゼーションを見据えた市左衛門翁が求
めた人材育成を校訓・校歌から紐解くをスライドや、海外で活躍する同級生からのメッセージを編集と
手作りの会を開催。
また夜の部は自由が丘のレストラン（カーザジャルディーノ）にての二部制の同期会となり、
二次会まで大盛況となりました。おみやげには榮太樓の「正直・親切・勤勉」の森村饅頭をご用意し、これもまた大好評なうちに会を終えることができました。

まだまだ連絡方法など課題を残しつつも次回は六年後 2020年卒業30周年同窓会開催に向けて新たなスタートを走り始めました。

学園本部集会室にて

池内巴里

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